エンジンチューニング&オーバーホール |
グループAマシンやS耐マシンを35年以上メンテナンスし続けるエーワンではエンジンのチューニング&オーバーホールでもレース業界から大きな信頼を得ており、自社マシンはもとより他のショップ・チームのエンジンチューニングも数多く引き受けています。特にHonda
VTECエンジンはB16/18型、K20型、F20型を中心に膨大な経験とデータを持っています。
エーワンのN1マシンはノーマルパーツを高い精度で組み上げることで機能を引き出します。これは耐久性を確保しながらレスポンスとパワーを引き出すことができるため、ストリートニューニングカーのオーナー様にも大きなご満足をいただいております。
もとろんピストン・コンロッド・クランク交換・ヘッド面研・ポート加工を伴うようなチューニングもGr.Aマシンや四輪エンジンのノウハウを活かして承ります。 |
■ 作業例 ■ A-ONE RACINGにて ENG-OH&調整 |
ホンダ ビート
ENG-OH |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
トランスミッションチューニング&オーバーホール |
エーワンではチューニングの定番であるLSDの取付のみならずトランスミッションのオーバーホールやファイナルギア交換、クロスギア取込みもレースクオリティで行います。
LDSや選定とセッティングは走るステージを良く考えて行う必要があります。取付けもシム調整や歯あたり調整など、作業レベル次第で部品の寿命や異音に影響がでるため経験が重要となります。また、トランスミッションは24時間耐久レースなどでもトラブルが頻発する部分でもあり、オイル選定やオイルクーラーのレイアウト、オーバーホール作業に多くのノウハウがあります。レースカーを扱うエーワンでは、そのノウハウをごく当たり前のこととらえてオーナー様のマシンをメンテしています。
|
ボディ補強・板金・ロールケージ取付 |
レース界ではエーワンで製作されたマシンが他チームに購入されて長く活躍を続けています。エーワンのマシンが高く評価さら長く使われる理由は、そのボディメイクにあります。重量増を最小限に抑えつつも必要な場所に剛性を与え、ボディ全体としての剛性とネバリを出す。何十台ものマシンを作り実戦で走らせてきたメカニックの経験が、最も発揮される部分かもしれません。レースをよく知る物ほどその価値を理解する部分ともいえます。目立たないけど体感できる、すべての土台となる部分だからこそ、本物の価値をオーナー様にご提供いたします。
|
ホンダCIVIC TYPE-R EURO
2010年5月29日鈴鹿500kmレース参戦のため改造しました |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
エアロパーツ取付 |
エアロパーツもレーシングマシンにとてはタイヤやブレーキと同じ機能部品です。240Kmオーバーで走行するため相当のダウンフォースと振動がかり、時には接触のどにも耐える必要がありますが、重量増は避けなければなりません。エーワンは単なるドレスアップにとどまらない本物のエアロパーツ、すなわち空力部品としての機能に徹底的にこだわります。
|
|
ブレーキチューニング |
耐久レースでもストリートでも、安全とタイムアップの両面から最重要なのがブレーキです。エーワンではスーパー耐久のノウハウを活かした最適なパッド選びや各部の熱対策など、オーナー様のニーズと走行ステージに応じた幅広いご提案をいたします。失敗が許されない部分だからこそプロにご相談下さい。
|
|